何か深く眠り、かなり早い時間帯から「意識が覚醒?」というような早朝を過ごしていた。スッキリと起き出した早朝に窓辺で戸外の様子を伺うと明るい。
↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみた。
↑天の低目な辺り、高目な辺りに各々雲が流れ散っていて、両者の間の域でも雲が流れている。全般に雲が少ないというように感じる程でもないが、他方で明るい感じである。天の広い範囲に流れ散る雲が、各々に「多過ぎず、分厚過ぎない」ということなのかと思った。
↓日出時刻前の天に月が見えた。
↑高目な天で輝く月だが、流れる雲に隠れ、また姿を現すというようなことを繰り返していた。
↓天では大胆に雲が流れ散っていた。海面は「海らしい…」と感じる程度の浪だった。風浪が強いという感は免れていた。
↓朝陽の通り道辺りの光が滲んでいる。
↓朝陽の一部が姿を現した。
↓光が解き放たれた。
↓様子を見入っていれば、朝陽は通り道に在る雲に吸い込まれるようになり、光が放たれなくなった。
↓それでも天は全般に明るい。
こういう早朝の様子を経て、街は晴天の朝を迎えている。こういうような「迎える一日」、「始まる一日」を海岸で眺めるというのも好い感じだと何時も思う。
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