↓流れ散る雲はかなり少なく、日出時刻前の朝陽の光が干渉し、辺りが仄かに色付いているような感だ。

↓高目な天に下弦の月が未だ見えていた。

↓少し前に「涼む…」という意図で同じ辺りに出ていたが、現在では少し温かい上着が欲しいという程度になっている。他方で酷い寒さは免れている。穏やかな様子とは言えると思う。

↓雲に遮られるようなことも無く、朝陽の一部が静かに姿を見せた。

↓次第に朝陽の光が解き放たれて行く。

↓海面に“光の路”が現れ、天に海鳥が滑空している。

新たな朝がやって来る場面に出会えたというような感で心地好い。こんな朝が好い…
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