波止場横丁の夕べ…(2023.10.16)

休業日に、特段に何かをしようとするのでもない場合、結局は呑む、食う、居眠りが繰り返され、ダラダラと夕刻に至ってしまう。午後、サウナを利用し、一息入れながら、場合によって居眠りもして、やがて道草というような感じが凄く好いかもしれない。

↓午後4時を少し過ぎたような頃である…
16-10-2023 X100F (23)

↓馴染んだ暖簾を潜る…
16-10-2023 X100F (25)

↓着席してハイボールを頂く…
16-10-2023 X100F (26)

↓御通しがホタテの刺身という贅沢な様子…宗谷のホタテが入るようだ…
16-10-2023 X100F (27)

↓大きな鉄板で焼いて頂く味付きジンギスカン…
16-10-2023 X100F (29)

↓こういうジンギスカンが時には頂いてみたい…
16-10-2023 X100F (31)

↓午後5時台には直ぐに暗くなる昨今である。気温が一段階下がって、冷たい雨も交る夕べだった。僅かに3歩の“梯子”ということが出来るのが、この種の横丁の好さだ。
16-10-2023 X100F (34)

↓また馴染んだ暖簾を潜る…
16-10-2023 X100F (35)

↓ここでも着席してハイボールを頂く…
16-10-2023 X100F (36)

↓とりあえずこういうような調子に…
16-10-2023 X100F (40)

↓チャンジャとニラのキムチは大阪の鶴橋の御店で採用されている仕様のモノだ。
16-10-2023 X100F (38)

↓大阪の流儀のドテ煮を愉しんだ。
16-10-2023 X100F (41)

↓ウズラと牛タン…
16-10-2023 X100F (42)

↓帆立…
16-10-2023 X100F (44)

↓豚ロース新ショウガ…
16-10-2023 X100F (45)

各種串カツも摘まんだ。

↓そしてレモンサワーも…
16-10-2023 X100F (43)

愉しい一時の後、少し雨で「この程度なら歩いて差し支えない」と考えて踏み出した。が…客待ちのタクシーが停まっていて、一寸御願いしてしまった。拙宅近隣迄は“ワンメーター”だった。時にはそういうのも在りであろう。

休業日の一時をこの波止場横丁で過ごすというのも、何となく「定番」になっているかもしれない。

この記事へのコメント