↓夕食を愉しもうと、御近所の御店に足を運んだ。
↓御通しの手羽先を摘まむ。
↓更に煮物も登場したが、それらを摘みながら<白霧島>のロックを頂く。
↓料理が現れた!“たち”(鱈の白子)である。
↓御近所の御店で供する、長くやっていて最早「伝統」という感でもある“柳川鍋”という流儀でこの“たち”を頂く。
毎年のようにこれを頂く。少し振り返る。「2023年」としては2月、3月、4月に頂いた経過がこのブログの過去記事に在る。それより以前、「2022年」には9月下旬に頂いている。その時が「2022年から2023年の秋から冬」の時季として最初の例であったようだ。今般、「2023年」としては初めてではないが、「2023年から2024年の秋から冬」としては初めてということになった。
↓この“たち”は煮えたら小皿に取って頂く。これが素晴らしい!何にも換え難い食感を愉しむ訳だ。
↓そして煮魚を所望した。ヤナギノマイだが、ソイのアラも少し添えて頂いた。
↑「美味い煮魚を供する御店」というのも存外に限られると思う。そういう意味で、この御近所の御店は有難い場所だ。
↓こういう煮魚は美味い!
↓一寸、汁物も添えて頂いた。
何か「凄く豪華な食事を愉しんだ」という気分で、食事の後は非常に好い気分で帰宅したのだった。それにしても“たち”が登場する場合も在る時季に入った…
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