季節の区切りに、旭山動物園はメンテナンスや、次のシーズンに向けた準備ということで少しの間の休園となる。「翌日から休園」というように聞いていて、「現在のシーズンの最後の日に旭川に着いて、時間が在るというのは、動物園に“御招きを頂いている”ということかもしれない」と勝手に思い、旭川駅前からバスに乗車して旭山動物園を訪ねてみた。
↓オウサマペンギンは、何度観ても何となく好い。
↓佇む様子が何となく好きだ。
↓一寸、凛々しいような気もする。
↓「恐らく最大のペンギン」ということで「オウサマ」(キング)と名付けられたが、南極大陸で更に大きな種類が見付かり、そちらは「コウテイ」(エンペラー)となったという経過も在るらしい。
↓ぼんやりと眺めていて、意外に愉しい。混み過ぎていない感じで、のんびりと観られた。
↓水中での活動を観られるような設えの箇所が在り、そこが凄く人気だ。
↓大空を滑空する鳥のように、ペンギンは海中を“飛び廻る”のかもしれない。
↓「時には我々に会いに来てくれたまえ…」とでも言われたような気分でこのオウサマペンギンを眺めた。
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