↓照明に浮かび上がった<青い池>である。

凍った、積雪したという様子でのライトアップは何度か観ている。そういう時季に入る以前のライトアップは今般が初めてであった。
↓ローテーションで光量や光の角度が変わる。

↓数人しか居なかった早朝とは異なり、辺りには来訪者が溢れる中で、余り動き回れずに眺めていた。

↓強引にカメラを「手持ち」で撮影した。

↓幽玄な様子だと思った。同時に…夏季には虫が集まって、こんなにライトは使えないであろうというような、野暮なことも思わないでもなかった。

「色」が「売り」な<青い池>を、敢えてモノクロでも撮るというのは、個人的には何やら愉しい。そこで何時も挑んでいる。
このライトアップも今季で10年目であるそうだ。知名度も上がっている。
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