「通常」と言い得るような、天候や道路状況が悪いのでもなければ、気が向いた時に歩くという程度というようなモノが在ると思う。時間を設けて他地域に出るような場面で、その「通常」と言い得る範囲を大きく踏み出した時間や距離を歩いてしまう場合が在る。そうなれば足度rが重くなってしまう訳だが、場合によっては何日間かに亘って脹脛や太腿の裏側、更に膝の横辺りが「張っている?」という変な気分になることも在る。
実は出先から戻り、その翌日という中、脹脛や太腿の裏側、更に膝の横辺りが「張っている?」という変な気分が「抜け切らない…」というようになっていた。身体を使って損耗し、損耗が回復というのにより多目な時間を要するというのは、或いは「年齢を重ねてしまったが故?」ということなのかもしれない。
↓そういうことを思っていた1日が暮れ、夕食に立寄った御店で<白霧島>を頂いた。
↓揚げと豆との御通しを摘まんで料理の登場を待った。
↓所望した煮魚はカスベである。
↑絶妙な白身の魚である。
↓更にヤナギノマイの煮魚も在るというので所望した。
↑これも美味だ。
少し前に立寄った際、御店の方との雑談で北海道に所縁の作家による小説や、その関係の記念館というようなことに話題が及んでいたのだった。今般も、出先で関係の場所を自身も訪ねたというようなことに話題が及びながら雑談に興じていた。
↓タコの和え物を摘まんだ。
↓イモ天も頂いた。
↓デザート感覚でイモモチも摘まんだ。
↓思い付いて直ぐに立寄ることが叶うような御近所の御店は有難い存在だと何時も思う。
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