
↓運転席脇、左側の前列の席に陣取った。本通から左折で丸山通に入った。

↑美瑛の街では本通と丸山通の電線等が地下に埋設されている。スッキリした外観が作られている。
↓白金温泉の辺り迄、美瑛の街中からは20㎞程度だ。市街地を抜けると、広大な畑の間に道路が在るような様子になる。

↑美瑛では各種作物を輪作―何種類かの作物を交替で栽培し、同じ畑で同じ作物を栽培し続ける連作を避ける―で栽培するというのが主流だ。美瑛は方々に色々な畑が広がる地域である。
↓何時の間にか「森の中の路」という様相を呈するようになる。

↑道路脇に白樺が目立つ。白樺は相対的に早く育つ樹種であるという。白金温泉へ通じる辺りは1926(大正15)年の火山泥流の被害も受けた地区に相当し、荒れてしまった後に森が再生して行ったことから、白樺が目立つ「相対的に若い」という感じの森だ。
↓順調に進むと20分程で<青い池>だ。

↓ここから復路にバスを利用する場合の停留所の位置を確かめた。

↑何か冬季の雪や寒さで些か傷んでしまったような停留所だ。
↓時刻表である。

↑旭川駅前へ向かうバスが4本、美瑛駅前迄のバスが1本だ。
正直、不便ではある。が、その範囲で色々と動くのも悪くはない…バスの窓から見える景色を眺めるのも愉しい。
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