朝5時台に出て、列車で美瑛に出た。路線バスで<青い池>を訪ね、白金温泉の辺りの<白髭の滝>迄道草しながら歩き、路線バスで美瑛駅辺りに引揚げた。美瑛の街で過ごし、午後4時台から午後6時台は観光協会のバスに乗り、<青い池>のライトアップ等を観に行った。そして列車で旭川へ引揚げた時には午後7時台になっていた。その足で夕食としてラーメンを頂き、宿へ向かってゆったりと歩いた。
↓宿の居室で飲むモノ等を求め、「かなり長く動き廻った感じだ…」とぼんやり佇んでしまった。そして眺めた様子だ。
↑正面のホテルだが、早朝には電飾看板は消灯となっていた。夕刻から夜に点けるようだ。
朝5時台から夜8時近くまで「出たまま…」というのは、近年の自身の傾向の中では少し珍しいかもしれない。周辺の建物等に「無事に戻った。善かった」と労って頂いているかのような、何か妙な気分で少しぼんやりとした。
時には時間を設けて、そういう程度のことに興じてみるのも好いのかもしれない。
この記事へのコメント