↓辺りを歩いていて、何となく眼に留めた。
↑日本語の地名の下に、細かい文字で外国語が2行書かれている。これは車輌で通り過ぎる場合には、殆ど読めないと思う。ふらりと歩いていて、足を停めて見上げる場合には判ると思うが。
1990年代から2000年代、場合によって2010年代にこの種の標識看板は辺りに増えたと思う。が、それで如何なったのであろうか?よく判らない。
漢字の地名に関しては、何処の都道府県であろうと、存外に読み悪い例が多い。その読み仮名の機能も兼ねて、大きめにアルファベットで地名を書くのは存外に役立つように思う。が、何やら外国語を2行も細かい文字で書くのは、殆ど実用的な意味が無いと思う。他方で看板制作費は嵩む。何も善いことも無い…
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