1日を通して降雪が断続していた。夕刻に至ると、「随分と降り積もった…」という雰囲気になった。
少し降雪が多いような気がする日、辺りの様子を見れば、駐車場、道路と除雪が入り、そのうちに歩道に除雪がなかなか入らないという展開が存外に多いと思う。降雪が多目に見受けられる日に、歩道を歩くのは存外に大変かもしれない。
↓植込みに雪が降り積もっている。
↓バス停へ向かおうとしたが、歩道は何やら雪が少し深くなっていた。
↓馴染んでいる極普通な歩道の筈が、雪を漕いで「一寸した探検」という気分で、息を切らせながらバス停に到達出来た。
↓存外に強く雪も降る中、バスがゆっくりと姿を見せた。街の北側へ向かうバスだ。
↓減速して停車したバスに乗車した。
乗車したは善いが、雪が吹き込む、付着するという中、運転士さんが扉の開閉に些か苦戦するというような場面も交えながらバスは進んだ。それはそれとして、雪の中でもバスが動いているのは有難い。逆に言えば、雪の中こそ、バスは確りと運行されて欲しいものだとも思う。
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