雪が降り積もった日の夕刻、帰宅して少し寛いだ後に御近所に出た。
↓馴染んだ御店に御邪魔して夕食を愉しむこととした。
↑照明器具にハイボールの販促用提灯を被せているのが面白い。随分と以前からやっていることだが。
↓牡蠣酢を頂いた。
↑「冬季の美味いモノ」というイメージの牡蠣をゆっくりと愉しんだ。
↓豚串を摘んだ。
↓更に鳥皮の串焼きを頂いた。
急速に雪が降り積もるような感じになった日であったが、近くに居合わせた方達は直ぐ近所の宿に滞在しているということで、遠い道程を経て「多分、雪が降った記録は無い…」という地域から来たということだった。「“雪”というモノを見せてやる!」と天がこういう方達を歓迎しているのかもしれない。既に「思い切り雪を観た!!」という様子かもしれないが、愉しく滞在して頂きたいと同時に、足元にはくれぐれも注意して頂きたいものだ。雪に慣れていても、転んで痛い思いをする、負傷をするという場合が在るのだから。マフラーやボン艦帽子を着用し、愉し気に出て行った様子を見送った。
↓そんな話しも聞いたが、確りと焼き飯も頂いてしまった。
多少、天候が優れずとも愉しく夕食を摂って寛ぐのは好いものだ。
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