↓近くを通ると、足を停めて眺める場合も在る旧い建物だ。冬季は辺りの植物が枯れてしまっている関係で、建物の壁等の感じが「剥き出し」というような趣で、そこに場合によって雪が絡む感じだ。
↑多分、手前の建物は使用されていないと思う。奥の建物は、一部が何かの保管用に使われているようではあるのだが、積極的に関係者が出入しているようにも見えない感じだ。
↓使用されていないように見える建物は、存外に大きい。
繋留濠に近い辺りで、船や水産加工というような関係、その他重機の格納等、何かの会社の事務所等、色々な用途の建物が建って、使われ続ける、或いは使われなくなるということで辺りの景色が少しずつ変わっている地区であると思う。何気なく歩き廻るのが少し面白い地区だ。
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