旭川駅を発つ…(2023.12.12)

所用を足し、旭川駅に至り、少し寛いで“北”へ引揚げる列車に乗るというのは、大きな安堵感に包まれる感じで好いと思う。

↓とりあえず駅舎に入った後、少しばかり時間が在ると、駅の反対側の川が見える辺りに出て、駅舎を何となく見上げる。
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↓戸外で少し過ごし、建物内に入って改札を潜り、乗車すべき列車を待つことにする。
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↓エスカレータを通って列車がやって来る乗場に出る。
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↓乗るべき場所を確かめて、その辺りでやって来る列車を待つことにする。
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↓札幌を発って、旭川を経て稚内を目指す列車が姿を見せた。
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↓少し見慣れたキハ261系ディーゼルカーの初期型がやって来た。
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↓稚内・旭川・札幌の区間で初登場したキハ261系ディーゼルカーである。既に長く活躍中の車輌で、稚内に在って「我が町の列車」という愛着も沸く車輌だ。
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↓停車して、入口から車内へ。
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↓荷物を棚に上げた。
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↓旭川駅から列車は静かに動き始める。以降は稚内迄、ゆったりとしていれば善い。
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この旭川・稚内の列車も少し馴染んでいるが、意外に好い感じだ。

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