↓こんな可愛らしいキャラクターの像を眼に留めた。

↑現在の「さいたま市」の以前、「大宮市」が「市制50年」を迎えた1990(平成2)年に「記念マスコット」となった<こりすのトトちゃん>である。1994(平成6)年に像が設置されたそうだ。
<こりすのトトちゃん>は大宮出身の「あすかけん」という絵本作家が生み出したキャラクターなのだそうだ。嘗ての「大宮市」では、自然や環境と調和しながら発展を目指して躍動する街のマスコットとしてリスを採用したようだ。序でに、サッカーの<大宮アルディージャ>でもリスをマスコットキャラクターに採用している。これは俊敏に走り回るリスがサッカーチームというイメージに合っているということと、リスが愛される動物だからということなのだという。
ほんの少しだけでも、馴染みが薄い街を歩けば、少しばかり面白いモノに出くわす…
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