↓こういう様子を眼に留め、歩を停めて見入ってしまっていた。

↑2階建ての建物の高さで窓が設えられた「壁」が忽然と現れたように見えたのだ。
歩を停めてよく観れば、「△」(さんかく)になっている2本の道路に挟まれた用地に、用地の形に確り合わせた建物を建てているということのようだ。光の当たり方の故も在って、「不思議な“壁”」というように見えたのだ。
「だから?」という話しだが、こういうことに気付くのが存外に面白い…
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