↓立山連峰が背後の遠景に見えている中、路面電車が途中で何度か信号停止もしながらゆっくりと進んでいる。
↓連接方式を採用して低床型を実現している近年の車輛であることが、カーブの区間で判り易くなる。
↓3連接になっている<T100形電車>だ。
↑2010年に導入された型で<サントラム>という愛称が冠せられている。「サン」はこの種の低床型として「3番目」の型であること、そして「太陽」の「Sun」に引っ掛け、「燦然とと輝く」という願いが込められているのだそうだ。
↓美しいと思い、眺め入ってしまっていた。
この記事へのコメント