↓蒼天に映える感じの塔が視える。

↓「蔵造りの街並み」の一隅に枝道のようなモノが在り、そこに聳え立っている塔だ。

↑「時の鐘」であるが、「鐘撞堂」(かねつきどう)とも呼ばれるようだ。
↓江戸時代、17世紀半ばに登場したモノが、火災等で損なわれる都度に再建され、現在のモノは1893(明治26)年の火災の翌年に再建されたそうだ。

↓街の人達に時刻を伝えるべく鐘が撞かれたという経過が在る場所だ。損なわれても再建され、街と人々を見守り続けた塔だ。「川越」の「象徴」のような存在感を放つ塔だ。

好い感じでこの塔を眺めることが叶って善かった。
この記事へのコメント