間も無く列車が着く時、ホーム上に夥しい人が居るのを見て驚いた。
↓列車は折り返し運転で金沢行となるのだった。その乗客が乗り込んで落ち着いた。少し身体を伸ばしながら様子を観ていた。
↑521系電車というのも、なかなかに美しい車輛だと思う。
↓駅名の看板を眺めた。
↑「←」の「えちぜんはなんどう」は「越前花堂」と書く。「→」の「もりた」は「森田」と書く。
富山から金沢を経て福井に至ったが、何か「漢字が読めない地名」、逆に「平仮名で示され、漢字が想像出来ない地名」が散見したような気がする。
例えば…「動橋」(いぶりばし)…「大土呂」(おおどろ)…「石動」(いするぎ)…「呉羽」(くれは)…「湯尾」(ゆのお)…「武生」(たけふ)…「能見根上」(のみねあがり)というような駅の名が、個人的には「漢字が読めない地名」、逆に「平仮名で示され、漢字が想像出来ない地名」だと思った。こういうのは「慣れ」だとも思う。北海道も、他の都府県の方にとって、「漢字が読めない地名」、逆に「平仮名で示され、漢字が想像出来ない地名」が色々在る。更に、こういうのは各地に各々に在ると思う。
↓車内で案内も在ったが、駅にも乗換列車の情報が掲出されていた。
↓ホームに出て、敦賀行の列車が出ることが確認出来たが、車輛が視えない…
↓と思っていれば、背中側に短い2輛の列車が待機中だった。
↑これも521系電車だった。2輛が基本で、2つ組合わせて4輛編成となる。ここに至って2輛になったのだ。
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