↓古びた建物、看板、自販機と、或る時期から時間が停まっているような場所を見掛けた。

↑住宅や小さな商店等が雑然と入り混じったような、数え切れない程多くの世代、時代の営みが折り重なっているであろう場所だと思った。
↓自販機は使用されなくなって相当に久しいと見受けられる。かなり「懐かしい?」というような煙草が、人気商品として自販機に入っていたという見本がそのままなのだ。そして「値段」である。

↑2段目左端の<チェリー>は「270円」とのことだが、この銘柄も見なくなって久しい。
何か「時間が封じ込められた」というように感じる。
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