↓淡路駅で列車から下りた。
↑「天下茶屋行は下りた5号線でお待ちください」というアナウンスが車内で、そして駅で流れた。それを受けてその辺りに佇んでいた。
↓阪急の列車は車輛が美しいと思う。大阪梅田駅を目指して出発した様子も、何やら画になる。
↓列車は遠ざかった。
↓程無く「5号線に電車が参ります」と注意喚起のアナウンスで列車が現れた。
↓阪急では列車が着くホームを「〇号線」と呼ぶのが特徴的だが、それ以上に製造された時期も異なる様々な形式の車輛に関して、悉く丁寧に同じ色が塗られているのが際立った特徴のように思う。烏丸・淡路間で乗車した車輛と形が違う車輛だが、塗装は殆ど同じだ。こういうのも好いかもしれないと何時も思う。
この淡路駅に現れた列車は準急で、1駅通過で直ぐに天神橋筋六丁目駅に着いたのだった。
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