「大きな街に灯りが入る様」を何となく眺めたいと思い付いた。何らの用事も無いが、天神橋筋6丁目の宿を出て、ふらりと梅田の側へ歩んだ。
↓大阪の街では「何処にでも、何時でも自転車が現れる?」と思いながら、阪神百貨店の建物が見える辺りで様子を眺めた。
↓こんな様子を観ると「灯りの数だけ人々の物語というモノが在るのかもしれない…」というようなことも思う。
年末の休業日という感でもある12月30日の夕方、何やら忙しいのか、長閑なのかは解らないが、大阪駅周辺は酷く賑わっていた。出先でこういう様子に出くわすのも少しだけ面白い。
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