8階の眺望…:敦賀(2023.12.28)

天が少し明るくなった頃、宿の居室の窓から外を見た。

↓敦賀駅の方角が見える。
28-12-2023 X100F (1)
↑駅を出て、やや乱暴な言い方で恐縮だが、本当に「そこらへん…」というような位置に宿の入口が在って、多少驚いた。その宿の8回の居室で過ごした。左奥は、開業が近付く新幹線の駅である。

新幹線の列車は12輛編成で、延長が300mにもなる。300mのモノが出入りする建物も、そういう程度の幅を備えることになる。「300m」と言えば、かの<あべのハルカス>の高さに比肩する。ということは?「<あべのハルカス>を横に倒すと新幹線の駅?」という感じだ。何やら凄い…

そんなことも想いながら、敦賀の街を散策する算段を思い描いていた朝だった。

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