敦賀の街を散策し、海側の都市緑地として整備が施されたような場所に至った。敦賀港のシンボル緑地というように位置付けられる「金ヶ崎緑地」ということであった。
↓何気なく歩いていて、足元にこういうモノを見た。
↑「浦塩斯徳」で「ウラジオストク」だという。少し古めかしい書き方だ。或いはこの「浦塩斯徳」の「浦塩」から、ウラジオストクを「ウラジオ」というように言う場合も生じているのかもしれない。
↓「浦塩斯徳」の近くに「ナホトカ」も在った。
↓「小樽」が在って、タイルが地図上に配置され、港の地名が表示されているのだと気付いた。
↓地名は入っていないが、稚内やサハリンの辺りも判るようになっていた。
↓真中辺りに「敦賀」が在って、「ここから拡がり、結ばれる」という海や港のイメージが表現されているということに気付いた。
それにしても、不意に見掛けた「浦塩斯徳」に驚かされた。
この記事へのコメント