そういう場所の宿に落ち着くと、「とりあえず通天閣を眺める」というようなことを思う。辺りはほんの少し勝手知っている(つもりになっている)ので、一寸様子を観に出た。
↓少しずつ暗くなって行く時間帯に辺りに至った。

↓照明が少しずつ目立つような感じになっている。

↓暗くなるに連れて加賀谷亜紀を増して行く感じだ。

↓通天閣を眺めるのが面白く、見上げると見える辺りを一回り歩いていた。

↓商店街からの眺めも好い。

↓この角度の眺望も悪くない。別な角度のような、辺りの店舗の過度な迄の装飾が在るでもなく、無骨なようで美しい通天閣のデザインが際立つような気がする。

何時の間にか、多少御無沙汰すると「そう言えば…観たい…」と感じる場合も生じるようになっている通天閣だ。今般は眺める機会を設けられて善かった。
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