通天閣の在る光景…(2024.01.01)

滞在した宿は、通天閣とあべのハルカスとの間位で、寧ろ通天閣に近い場所だった。最寄の地下鉄駅にはそんなイメージの壁画も据えられている。

そういう場所の宿に落ち着くと、「とりあえず通天閣を眺める」というようなことを思う。辺りはほんの少し勝手知っている(つもりになっている)ので、一寸様子を観に出た。

↓少しずつ暗くなって行く時間帯に辺りに至った。
01-01-2023 X-Pro2 (95)

↓照明が少しずつ目立つような感じになっている。
01-01-2023 X-Pro2 (99)

↓暗くなるに連れて加賀谷亜紀を増して行く感じだ。
01-01-2023 X-Pro2 (104)

↓通天閣を眺めるのが面白く、見上げると見える辺りを一回り歩いていた。
01-01-2023 X-Pro2 (113)

↓商店街からの眺めも好い。
01-01-2023 X-Pro2 (115)

↓この角度の眺望も悪くない。別な角度のような、辺りの店舗の過度な迄の装飾が在るでもなく、無骨なようで美しい通天閣のデザインが際立つような気がする。
01-01-2023 X-Pro2 (118)

何時の間にか、多少御無沙汰すると「そう言えば…観たい…」と感じる場合も生じるようになっている通天閣だ。今般は眺める機会を設けられて善かった。

この記事へのコメント