路面電車は、新旧様々な車輛が同じ軌道を行き交っている様子なのが面白いと思う。富山では2000年代以降の新しい車輛も目立つのだが、「殆ど還暦」というような次元に年季が入った車輛も動いている。
↓<7018>はその「殆ど還暦」というような次元に年季が入った車輛である。
↓遠くに望む立山連峰に抱かれているような街の様子が判る場所で、この旧い車輛が往く様は美しいと思う。
↓この<7018>は、初めて登場した頃の外観を現在でも伝えている車輛であるということだ。
↓「昔ながらの外観」というのは、現在となっては「逆に凄く目立つ」のかもしれない。面白い。
路面電車を眺めるのも面白い。
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