JR京都駅で嵩張るモノをロッカーに預け、駅前を東側へ少し歩いた。やがて京阪の七条駅で電車に乗った。乗った際、「何やら変わった車輛?」と驚いた。
↓出町柳駅に着いて、少し眺めてしまった。既に折り返し運転の体制に入っていて、淀屋橋へ向かうべく待機中という様子になっている。
↑京阪の代表的な列車、大阪の淀屋橋と出町柳とを往来する特急であるが、編成を丸ごとラッピングという様子だ。
↓<大阪・関西万博>のラッピングである。
↑京阪の特急列車に使用されている車輛の8000系電車は上側が黄色系、下側が赤系という2色塗分だ。この形で「全般が白地で柄が入っている」という姿になると「何や??」と一瞬訳が判らなかった。
↓最近、関西の鉄道各社でこの「<大阪・関西万博>のラッピング」が登場しているようだ。
今般、関東へ飛んで北陸を巡って関西に至った。京都は関西圏で最初の場所だったが、最初から<大阪・関西万博>のラッピングに迎えられたような感じになった。
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