↓御朱印帳が在る。
↑愛媛県の大山祇神社を訪ねた際に入手した御朱印帳だ。以来、神社の御朱印をこの御朱印に御願いし続けた。
↓大山祇神社で御朱印を頂いた後、これをバッグの隅に入れて方々を歩き、神社で御朱印を頂くということを続けた。
↓直接御朱印帳に押印、貴重という他、用意の用紙を貼るという方式も在る。
↓名古屋で御朱印を頂いた後、間隔が開いて奈良県に立寄ったという様子だ。
↓見開きで用紙を貼るというようになっていたのが大神神社だった。
↓岡山県や広島県でも御朱印を御願いした。
↓かの織田信長を祀る建勲神社は見開きの御朱印ということだった。
↓日付が在る頃の旅を懐かしく思い出す一助になるのも、御朱印帳の好さかもしれない。
↓1月の旭川から8月の京都と間隔が開いている。
↓関東方面に立寄った経過が在った年だ。
↓2022(令和4)年末に関西に出た時の御朱印だ。
↓右の頁は2022(令和4)年末だが、左の頁は2023(令和5)年になっている。
↓実は御朱印帳はこの裏から開いても使用可能なのである。
↓その裏から開く形でも使い続けた。
↓礼文や美瑛と北海道内でも御朱印を頂いていた。
↓旭川に小樽だ。
↓旭川の上川神社の後、大宮の氷川神社で、御朱印を書いて頂いた神職の方が北海道所縁で言葉を交わしたという想い出も在った。御縁を感じた。
↓川越でも何箇所か神社を訪ねて御参りした。
↓富山の岩瀬に敦賀と年末の北陸を巡るということも在った。
↓やがて北陸から京都に入って何箇所かの神社に御参りした。
↓護王神社は再訪した。
↓清明神社は後から用紙を貼った。
↓大阪天満宮と難波神社で御朱印帳の頁が全て埋まった。
自身、寺院用と神社用で2冊の御朱印帳を使い分けている。今般、神社用が表面のみではなく裏面も全て埋まった。社寺の御朱印を頂くというのも、「生かされている。何かに感謝の意を表しなければ…」という感を抱いた頃、2018年頃に始めたことである。この「大山祇神社の御朱印帳」は2020年の暑い時季に四国を訪ねた際に入手の御朱印帳で、2023年末まで4年間使い続けたということになる。御朱印帳は大切に保管する。が、御朱印を頂きながら各地を訪ねた想い出は、モノでもないかもしれないが、自身の中で大切に保ち続けたい感だ。12月31日迄に全ての頁を使い、1月1日に改めて見直して、振り返りながら各ページを写真に収めたということになる。
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