稚内から夜行バスで早朝の札幌駅に着き、30分前後の札幌駅滞在で即座に列車で旭川へ出発し、雪によるポイント不具合で列車は遅れたものの無事に旭川に着き、悠然と過ごしてゆったりと旭川空港へ移動した。
午後の少し早目な時間帯のフライトである。そういう場合には、空港に少し早目に入って、空港ビルで昼食を愉しむという程度のことをするのが好いかもしれないと個人的には思う。
↓空港のビルん着いてみれば、こういう御案内が見受けられる。
↓こういう食事を愉しめる場所が確りと在るのだ。
↓「鉄板」というのに凄く惹かれた。
↓肉類を焼いたモノがメインということのようだ。
↓料理を御願いし、辺りで席を取って待っていると、料理等の準備が整った時に渡されたブザーが鳴る、或いは一寸振動するのだ。“フードコート”というような体裁の場所では多く見受けられる方式かもしれない。
↓御願いしたのはジンギスカンだ。ランチに一寸肉を摘まむというのが、何か酷く好いような気がしたのだ。
↓こういうような様子で供された。今般、敢えて米飯等は御願いせず、純粋に焼いたジンギスカンを摘まんだ。「茶代り?」にハイボールも頂いたが。
こうやって「本格出動に備えよ…」と旭川空港で過ごし、羽田空港へ向けて無事に出発したのだった。稚内・旭川間の移動で予定変更を余儀なくされてしまったが、このジンギスカンを摘まんでいた時点では「予定どおりではないか…」と気分が昂揚していたかもしれない。
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