稚内から夜行バスで早朝の札幌駅へ出るという大変な回り道をしながら旭川空港へ至り、無事に羽田空港へ飛んだ。そして大宮駅に至って宿に入った。前夜に既に始まってしまった長い一日「プラスアルファ」が暮れようとしている中、街へ出てみた。
↓こんな看板を眼に留めた。
↓鶏肉関係の料理を売りにする居酒屋のようだ。「手頃な価格で美味い街角の入り易い御店」という風情なので御邪魔した。
↓何となく思ったとおりの感じだった。
↓飲物の選択肢も豊富そうだ。
↓レモンサワーを御願いし、これを頂きながら料理の登場を待った。
↓「秘伝かわ串」だ。鳥皮の串焼きだが、“秘伝”を謳う甘辛いタレで味を付けていて、これがかなり美味かった。
↑1本から御願い出来るようだが、とりあえずメニュー表に「10本」と在った。「多いかな…5本!」と御願いした。が、10本でも平らげてしまうことが出来たと思う。
↓そして「水炊き」である。
↓「御一人様」には十分過ぎるボリュームの鍋物である。工夫が重ねられたスープで野菜や鶏肉を煮て頂くことになる。
↓「御馳走様でした…」という感だ。
出先でのこういう感じの食事も好い感じだと思う。
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