↓博物館の展示車輛ならではという感じの角度、近さでこの新幹線車輛を眺め入った。
500系は1996(平成8)年から1998(平成10)年に製造された新幹線の電車だ。時速300kmでの営業運転を始めて実現した型の車輛である。現在ではJR西日本管轄の新幹線の中で各駅に停まる列車に、編成を短くしたモノが運用されるに留まってはいる。が、「高速への挑戦」という経過が感じられる外観は素敵だ。
↓何か「航空機」を思わせるような形だと思う。
↑以前にこれに乗車してみたことが在った。独特な丸みを帯びた断面という形状で、何となく面白かった。
これを間近に視られるのは少し嬉しい…
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