↓川越にも八幡宮が在る。
↓街を歩き回り、JR川越駅へ向かう途中で出会った。
↓小さめながら、何か重厚な感じがした社だった。
↓「あと六年」という幟が見受けられる。川越八幡宮は、1030(長元3)年に源頼信が平忠常との戦に勝利することを祈願し、願いが叶って勝利したことを受けて創祀したと伝えられる。とすると?2030年で「創祀千年」である。それを踏まえた「あと六年」だ。
↑殆ど千年に及ぶ歴史が詰まった場所が、この川越八幡宮である。
↓何か雰囲気の好い神社だった。
↓参拝し、御朱印も頂いた。今般は川越に出くわし、好天の中で歩き廻り、愉しく過ごせたことが非常に好かった。
↓鳥居と光とが醸し出す雰囲気というようなモノを神社で眺めるのが一寸好きだ。
川越に関しては「列車で辿り着いて、何となく歩き廻るという感じの場所」というのが、個人的には酷く気に入った。戻って、然程の時日を経ていないが、早くも「何時かまた…」という程度に思っていることに気付かされる。
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