路線バスの車内で左側の前方、運転台の脇に在る座席が使える場合、そこに座ってみる場合が在る。進行方向、正面が見えて面白い。
↓荒天への注意喚起が為されている日で、遠景は強風に舞う雪で見え悪い感じになってしまっている。
↑バスとバス、または大きなトラックが擦違う場合、道路脇に雪が堆くなっていて、少し道路幅が狭くなっているので慎重に運転しなければならない様子が見受けられた。
↓少し離れた辺りを走行する車輌が見え悪く、距離が少し近くなった辺りで「すうっ…」と車輌の姿が現れるような感じだ。
↓こういう程度でも運行する街の路線バスは有難い存在だ。
昼食後、サウナを備えた浴場へ寄ろうとして、日頃は歩いてしまうが、吹き溜まる雪で歩き悪いと見受けられる様子だったので、このバスを利用したという次第だった。日中のバス移動も時には好い。日頃は朝夕が多いからだ。
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