↓やや停車時間が長い名寄駅で、少しホームに出て身体を伸ばした。

↓画の右側、後部の車輌が名寄駅で切り離される。関係者が幾分集まって作業が始まる。

↓連結器を外した後、後側の車輌に運転士が乗込み、信号旗の合図で車輌が少し後退する。

↓切り離しが完了だ。

↓1輌で更に北上する態勢になった。キハ54も低温の中を走り続けていて、何か車体の表面が酷く冷たそうに見えた。

毎度「駅の様子」というモノばかりになる名寄で撮った写真だが、結局はこの「駅の様子」が酷く気に入っているのである。今後もこんな様子を眺めては写真に撮ってしまうと思う。
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