夕べに…(2024.01.24)

強風と降雪が交る状態が執拗な迄に続いていた。「小康状態?」と言って差し支えないのか、そう呼ぶに値しない程度の「少しばかり風が弱まる間隙」というのは見受けられた。が「荒天基調」なままだ。

↓降る雪が酷く多いというようには感じないが、何やら吹溜りが凄い。御近所の御店の看板が埋まっている。が、灯りは確り点いていた。
24-01-2024 X100F (12)

↓とりあえず営業中なので立寄った。
24-01-2024 X100F (11)

↓気に入っている唐揚を頂いた。
24-01-2024 X100F (13)

↓気分が沈みがちになる荒天な日には、ビーフカレーというようなモノが好いと思って頂いた。
24-01-2024 X100F (15)

↓デザート感覚で、色々と薬味を載せた冷奴を頂いた。
24-01-2024 X100F (18)

荒天になると、食事を供するような場所等、関係者が動き悪くなる場合も在って、臨時休業を余儀なくされてしまう例も見受けられる。それでも店舗前の出入り等が確保される限り営業しようとしてくれる有難い御店も在る。

普通の活動が妨げられる場合も在り得るという次元の荒天が、概ね1週間に亘って継続したというような例は、冬季の天候が好くない地域とは言え、少しばかり珍しいかもしれない。そういうことも思いながら、荒天の夕べに愉しんだ「御気に入り」を振り返っていた。

この記事へのコメント