朝に…(2024.02.13)

積雪路面を踏むと、妙に足が深く沈む。明らかに雪が柔らかくなっている。車輛の通行が相対的に多い箇所はアスファルトが剥き出しになっている箇所も拡がっている。そういう朝に歩いた。

↓気温が俄かに上昇し、雪が融け始めている感じだった。


↓少し前には「氷点下6℃」を伺うような様子だった。それが「プラス6℃」である。


↓風が吹き抜けると存外に冷たいのだが、それでも気温は上がり、些かの陽射しと相俟って融雪が進む。


融雪の水が溢れ、酷く湿った柔らかい雪、複雑怪奇な一部が滑り易い凹凸と、非常に歩き悪い様になって行くという様相だった。