夕べに…(2024.02.12)

土曜日、日曜日、祝日の代休となる月曜日という形の3連休で、その第3日の夕べであった。

日中の陽射しで積雪表面が融け、日没後にそうした箇所が凍るというような様子で、何やら「辺りが硬く凍ってしまっている」という様子だった。気になる程の降雪と積雪が交らない日が少し続いていた。

こういう「3連休の第3日」の夕べは、営業を休んでいる御店が寧ろ多い感でもあり、最初から然程多い訳でもない通行人も更に少なく、変に静かな感じだった。

↓馴染んだ御店が営業していたので立寄った。御通しを摘まんで<白霧島>を頂きながら料理を待つ。
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↓煮魚…カレイの一種のナメタを頂いた。これが凄く気に入っている。
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↑登場頻度は低くないナメタであると思うが、それでも「在る時のみ」なので、頂くことが叶うと嬉しい。

↓フグの唐揚だ。魚に塩味を付け、衣を点けて揚げる。「アッサリ仕上げ」なのが好いのだ。淡白な白身はこういう仕上げが好いと思う。
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↑稚内近辺も含め、日本海の北方でもフグの漁獲は在る。然程多いのでも無いようだが。という訳で、この御店にも入荷するが、頻度はやや低目かもしれない。

↓もう1点、御通しが登場したので摘まんだ。
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↓デザート感覚でイモモチを頂いた。
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↓永く利用している御近所の御店に、自身の休業日に立寄って寛ぐのは嬉しいものだ。
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