所用に出る際、日曜日の朝早くに出発ということでも構わないと思っていたのだが、休業の日曜日には移動で長く時間を費やすよりも、何か寛いだ活動をしたいものだというようなことを思った。そこで、土曜日の夕刻から夜に旭川迄移動というようなことを思い立った。
↓朝の冷え込んだ状態から、日中に気温は上昇していた。その気温が些か上昇した感じが暗くなっても遺った。
↓旭川から着いた列車が直ぐに折り返しで、旭川を経て札幌へ向かう。既に、眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーが待機中で、乗客を迎えていた。
↓既に前照灯も点いて、何時でも発車出来そうな様子だ。
↓暗くなり始めた稚内駅を発ち、「汽車は♪闇を抜けて♪」という雰囲気で列車は走る。
↓旭川へは約259kmの道程だ。
↓列車に乗込んで指定席に陣取った。
他地域へ所用を足しに出るということで列車に乗るというのが好きだ。とりあえず愉しい!
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