札幌で朝から動いて所用を足し、15時30分に発つ列車に乗って旭川へ移動というような様子が最近は少し定着したかもしれない。今般は、途中で「線路点検」なるアナウンスが流れ、列車が数分間遅れたが、無事に旭川駅に到着した。
↓到着した旭川駅で、車輛を眺めて少し身体を伸ばす。
↑左の4番ホームは乗って着いた<ライラック>の789系電車だ。隣の3番ホームはキハ283系ディーゼルカーで、網走へ向かう<大雪>である。右の2番ホームと1番ホームには美瑛や富良野との間を走っているH100形が見える。
↓何か風情溢れるような光景だ。「午後5時過ぎ」が真っ暗でもない感じな時季に入っている。
↓改札口への通路を目指して歩を進めた。
↓網走を目指す<大雪>のキハ283系ディーゼルカーが発車した。
↓東改札口を通って駅の東寄りな辺りへ出た。気温がプラスになって融雪が進み、足元が酷く悪くなっている。慎重な足取りで進んだ。が、真っ暗でもないのが好かった。
列車で移動して動き回っても、着実に動く季節というのは強く感じられる。
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