旭川駅を発つ…(2024.02.18)

前夜遅くに旭川に着いて宿に入り、早朝に美しい夜明の様子を窓から愉しみ、朝食を頂いて寛いだ後に戸外へ出て、8時台に開店している理髪店を利用し、<川村カ子トアイヌ記念館>を興味深く見学し、<特のせ味噌ラーメン>というモノも頂いた。ほどほどの密度の好い時間を過ごした気がする。

↓旭川駅へ歩を進めた。
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↓列車運行間隔が些か開く時間帯であったようだ。若干長めの待ち時間ではあったが、然程問題は無い。14時の列車で札幌へ移動することとした。
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↓改札口を潜って、エスカレータを上った辺りにこういう箱が在る。外で一寸頂いた飲物の缶が上着のポケットに在った。この箱に入れた。
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↓左側の4番ホームに停車している789系電車の<ライラック>に乗車するが、種々の列車が見受けられて面白かった。
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↑<ライラック>の右に721系電車が見える。これは滝川へ向かう普通列車だ。更に右は美瑛や富良野との間を行き交う列車が発着するホームだが、H100形が2本見えている。

↓少し近付いた辺りでも車輌を眺めた。
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↓乗車する789系電車「KAMIKAWA」の編成だ。上川地域のイメージということで、美瑛町の風景と見受けられるようなイラストが在る。
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↓少し発車に間が在ったが、車内で席に着いて寛いで居た。
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↓身軽な荷物を棚に上げる。忘れ物も無い。
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↓北海道内のJR駅の売店で見掛ける場合が在るペットボトルの茶だ。<北海道キオスク>による、所謂「プライベートブランド」なのであろう。
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こういうような「気が向くように動いて、駅に入って多少の待ち時間で列車に乗車可能」というような様子は好い。日頃、1日を通じての列車運行本数が「限られ過ぎ…」な場所に在ることも手伝って、旭川駅の感じは魅力的に見える。

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