朝に…(2024.02.28)

冷たい風の中で戸外を歩くと、とりあえず「手が冷たい…」というのが気になる。そういうことを気に掛けながら歩いた朝だった。

↓何か荒涼としたような感じだ。
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↑多くの降雪と積雪が見受けられるでもない中、嵩が減った積雪の表面が陽射しで融ける等し、テカテカに凍っている路面が少し浮き出るような具合になり、酷く歩き悪いような感じになる。

↓気温は氷点下5℃程度で上らず、風が些か強まっている。
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↓陽射しは積雪に跳ね返り、何か酷く辺りが眩しい感じになる。
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↓気温が乱高下した感の2月だが、下がった感じの中で過ぎ去ろうとしているのかもしれない。
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移ろう季節を眺めながら過ごす感の日々である。

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