凍る箇所が見え隠れし、酷く歩き悪いので路線バスを利用して移動する機会が増えている。
↓バス停でバスから降りて「やれやれ着いた…」と佇めばバスが発車した。
↑冷えた空気の中に陽射しが降り注いでいるが、足元の凍る路面がテカテカと光っている。
↓好くない足元に意を配りながら慎重に歩を進めれば、陽射しで影を作りながらバスが速度を上げて遠ざかった。
こんな様子がマダマダ続く訳だ。こういうのを抜け出して、積雪と縁薄そうな場所へ出掛けてみたいというような気分が膨らむ。
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