休業日の日中、稚内駅のビル内を歩き廻った。
↓こんなモノを眼に留めて、思わず求めてしまった。
↓ビル内の、テーブルが在って食事を出来る場所に陣取って開けてみた。
↓毛蟹の解し身と刻んだ筍を炒めたモノを載せた米飯だ。
↓「春季限定」ということらしいが、こういうモノはとにかく美味い。
↓「美味いモノは直ぐに無くなる…」と勢い良く平らげてしまって、包みをぼんやりと眺めた。
午後に軽く摘むモノでも求めようかという意図で駅ビルの中に在ったが、衝動的に“駅弁”の範疇になるコレを頂いてしまった訳だ。「列車に乗って“駅弁”…」ということであれば、稚内駅に関しては、昼に出る特急列車に乗車するということであれば、駅ビル内で求めることも可能であろう。それ以外は、駅ビル内のコンビニで何か、または傍のスーパーで何かというような感じであろう。今般、列車に乗るというような情況と無関係に“駅弁”を求めて頂いてしまった。
こういうことを頻繁に仕出かすのも「如何なものか?」と思うのだが、時には悪くない。
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