↓こういう様子になっていた。

↑酷く傷んでしまっていた様子を見れば、とりあえず解体以外に選択肢は考え難いとは思えたが、実際にそれが進む様子を視るのは少し辛いような気もする。
↓両隣の建物の間に「谷」のようになってしまっている。

↓旧い建物の解体は時々見掛ける。が、火災で傷んだという建物の解体は、然程見掛けるのでもない。

どの位の先かは判らないが、そのうちに「嘗てあの場所は…」というように語られるということにもなるのであろう。そういう事の積み重ねで、「辺りの歴史」というようなモノも形成されるのであろう。
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