
↑裏側に覗く機械が、何か美しいと少し見入ってしまった。
↓2019年の8月頃に求めた腕時計である。最初に付いていた硬い布のバンドは、少し汚れが目立って、やや傷むような感じになったので、
2022年にバンドを替えて現在に至っている。

↑渋い外観だと思う。5分刻みの分と、1時間刻みの時とで二重の環のように文字を配し、そこを針が動くという感じだ。何かの「業務用」というような雰囲気が漂う感じで気に入っている。
↓何時の間にか、この時計も5年目だ。4年半位使い続けている。

↓何かで美しい時計の画、或いは美しい他方で高価過ぎるということでもない時計を知ると、新たなモノが欲しくなってしまうことも在る。しかしこの<SEIKO 5>は未だ元気だ。

毎日、何気なく使い続けている愛用品というようなモノにふと眼を向けて、その辺で写真に収めてみるというのも意外に好いかもしれない。
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