第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.02)

積雪や氷が眼に留まる路面状態であった期間、辺りを歩くということを少し控えてしまっていたかもしれない。少し前の、積雪期が始まったような時季に滑って派手に転倒し、暫く痛みが残る程度の打撲という羽目に陥った経過が在って、「無理をして転倒することを避けたい」という子持ちが強くなっているかもしれない。

最近になって、戸外を歩く場合に積雪や氷を気にする必然性が殆ど無い感じになり、自転車で動き廻る人達の姿を眼に留める場面も多くなっている程度で、「少し辺りを歩こう」という気にもなって来た。

↓少し御無沙汰した様子を、新鮮な気分で眺めた朝となった。
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↑稚内港の繋留濠である第一副港だ。

↓雲が流れる天と、輝く海水面や、辺りの船や構造物を眺めながら、繋留濠に沿って歩くのも心地好い。
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↓タグボートが在る様子も少し御無沙汰だった。
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この繋留濠に沿って、朝に歩き廻る感じも悪くないというように、改めて思った。

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