
↑画の右側、バス会社がターミナルとして利用しているのは嘗ての三菱銀行だ。その奥には美術館となっている嘗ての北海道拓殖銀行が見える。更に奥には嘗ての三井銀行が在る。
小樽は物流拠点として大きな存在感を示し、商業等が盛んで、金融業の拠点ともなった。それ故に様々な銀行が営業店舗を設けていた。そんな様子を「北のウォールストリート」と呼んだのだという。
↓この辺りはそういう「北のウォールストリート」の面影が覗く。

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