
↓この建物が改装されて宿泊施設になっている。

↓<OMO5 小樽>というそうだ。

↑小樽商工会議所の建物は「南館」と称し、直ぐ横の新しい「北館」と合わせた施設となっている。
↓今般、この<OMO5 小樽>の「南館」に宿を求めた。2階の部屋だ。

↑小樽商工会議所として利用されていた頃の部屋の仕切り方が殆どそのままなのだと思う。貫禄が在る感じだ。
↓部屋番号は足元に刻まれている。

↓扉が重厚な感じだ。

↓大きなベッドが据えられている部屋だ。

↓所謂「ユニットバス」ではない方式の浴室と御手洗が設えられている。

↓部屋にモノを置いて街へ出てみる時に階段を使った。“昭和”な感じだ。

↓旧い建物は、こういうような箇所に“歴史”が滲むような気がする。

↓こういう箇所の独特な光の入り方が面白いと思う。

↓「南館」を出入する場合、「北館」に在る「ルームキーを使って開閉する扉」を必ず通るようになっている。そことの間の通路も何となく趣が在る。

↓外に出て、改めて「南館」こと小樽商工会議所の建物を見上げた。

こういう宿は「宿泊すること自体」が「少し変わった観光」という感じになると思う。因みに「全館禁煙」である。
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