旭川駅到着後にゆっくり歩き、頻繁に御願いしている宿に入れば、12階の居室が割り当てられた。隣接する大きな建物が在るでもなく、眺望が凄く好い宿である。
今般、西寄りな方角を向いた居室となった。温かい一日で、窓から射し込む西日の故に室内の空気が酷く温くなっていた。思わず…冷房を点けて15分間位様子を観た。程好い程度になったので冷房は直ぐに停めた。聞けば、日中は20℃を超えていたらしい。半ば夏のような感じかもしれない。
↓西寄りな天に傾いた陽光に街が緩やかに包み込まれたような様子が窓から見えた。

↓日没時刻が少しずつ近付いている。

↓何時の間にか陽が沈んだようだ。

↓日没後、天の様子が刻々と変わり、街の灯りが目立つようになって来た。

↓「夕刻」から「宵」へと切り替わったような感であった。

こういう様子が見受けられるのも、午後5時台後半から午後6時台という時間帯になった。冬季を思えば遅めな時間帯になっている。こんな様子を眺めながら居室で寛ぎ、やがて街へ夕食に出た。
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