夕刻の早めな時間帯に至り、サウナを利用した後に歩いて引揚げようとしたが、強めな空腹感を覚えた。滞在した旭川の宿で朝食を頂いた後、列車に乗り、そのまま食事を摂らずに居て、夕刻に至ったのだった。
↓拙宅に至る道筋で、看板に眼を留めた。

↓馴染んだ御店の中の一軒に立寄ってみた。

↓<白霧島>を頂きながら御通しを摘まむ。

↓ポテトサラダが在った。意外に好きなモノである。

↓数の子である。「炊いたん」と何となく言っていたが、似た訳である。これが凄く好かった。

↑正直、「御通しを何回かおかわりすると食事のような気分に」という程度に、こちらの御店では御通しも好い。
↓そういう中、「煮魚を所望致す」とすれば登場した。カレイの一種であるナメタだ。

↓美味い煮魚を供する御店は、手近な辺りでは余り思い当たらないのでこちらに立寄って愉しむのである。

↓そして「そろそろシーズン終了?」ということで、“たち”を御願いした。

↓柳川鍋風にする。

↓溶き卵を加える。

↓小皿に取って頂く。

非常に満足感が高い夕食だった。午後5時台に寄り、午後6時半を過ぎた頃に出たのだったが、未だ暗く成りきっていないような様子だった。時にはこういう感じが好い。
この記事へのコメント